こなん、は読めますが、金勝と書いて「ごんぜ」と読むそうです。難しい読み方です。
滋賀県にそういう地区があって、その中の竜王山に今日登ってきました。
岩々の景観はかなり迫力があり、稜線や岩場からの琵琶湖、あるいは近江富士はとても良い眺めでした。
この岩場→は耳岩というのですが、このような岩の塊が標識板・周辺に3つほどあり、実はどれが耳岩なのか判りません。
稜線南側の滑りそうな岩の上に上がった私は、眼下の樹木の枝にさえずっているオオルリを見つけました、が、写真は撮れませんでした。ウーン残念無念、もう一息。別の場所で2ヶ所ではキビタキのさえずりも。
最後は下山中に、電線に留っていたもので、おそらくキセキレイだと思います。ただ、お腹全体の色が輝くように真っ黄色、顔はキセキレイの表情、です。
最初の写真は北峯縦走路で、まさしく「チルチルミチル」と鳴いていたメジロ、です。メジロも今時はこんな森の深い所にいるのですね。
後刻、稜線からの眺めなどの画像をUP致します。