先週の葛城山に引き続き、お若い方々に「金剛山のニリンソウを見に行こう、」と誘われ出かけてきました。
ニリンソウは陽が射してくると白い花ビラが開きます。小さなお花が群生している姿は、一帯がフワーと優しく膨らみ、柔らかい雰囲気。
お天気は前日の雨も上がり上々。
しかし5年ぶりに訪れた群生地、昨日は見頃まではもう一息・・・・・。
ニリンソウ以外にも見落としてしまいそうな小さな花々、何処の世界も奥の深さを感じさせる金剛山でした。
↑ 群生するニリンソウ。 ↓ UP
↓ サイゴクサバノオ。花の大きさが5mm.程で、
300mm.レンズは最短・合焦距離が1.5m. 三脚無しでは一寸シンドイ・・・。
↓ ミヤマタチツボ
他にも可憐なお花が色々ありますが、名前をおぼえるのが大変!